自己紹介
岡山県倉敷市児島で競馬用のジーンズブランドを経営しています。
2010年服飾専門学校パタンナー学科を卒業、4月からジーンズのOEM会社で営業として大手メーカーの製造委託の仕事をしていました。
その間に培った製造のノーハウや仕入れ先とのネットワークを活かし独立をし
元々好きだった「ジーンズ」と「競馬」を掛け合わせたブランドを立ち上げました。
テレビで競馬を見ているときに調教で使用しているジーンズを見て、一般的なカジュアルジーンズではないかと思い、当時栗東トレーニングセンターで調教助手を務めていた幼馴染に確認したところ競馬用の作業着や専門的なジーンズがないことを知りすぐに情報を集め、当時の若手騎手などからアドバイスを参考にして競馬調教用の作業ジーンズが完成。
海外でも読みやすいブランド名を意識して「ONZO JEANS」(オンゾ ジーンズ)としました。
オンゾとは「御衣」と書き、衣類を着る人を敬って使う言葉で一言でいうと「お召し物」がわかりやすい説明となります。
※ちなみに「神」という字を前に着けた「神御衣(かんみそ)」は神様のお召し物を意味して伊勢神宮では神御衣祭というお祭りもある。
このONZOJEANSは2024年にサントリーのボスとコラボして「武豊監修BOSS Gジャン」の企画、デザイン~製造まですべてを担当。
https://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/article/SBF1480.html?_ga=2.162392181.832127884.1721828280-1484017051.1721828280
また代表を務める私は、県民局協働事業の一環で県立高校でアパレル業界のSDGsを考える講師として授業を担当。
TOKYO2020オリンピック公式アイテムの伝統工芸品 岡山産デニムジャケットの総合プロデュースを担当。
倉敷市の資金到達クラウドファンディングセミナー講師を2年勤めました。
その他ロゴデザイン、補助金の資料作成なども事業として行っております。